水回りリフォームのタイミング
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10月半ばも過ぎ、金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめましたね。
京都府八幡市を中心に新築リフォームを行っている「株式会社武本工務店」です。
リフォームタイミング
「今のままでも困っていないけど、そろそろリフォームかな……」そう考え始めるのは築10年を過ぎたあたりからでしょうか?
何年経ったらリフォームという明確な基準はありませんが、リフォームの目的によっておおよその目安となるタイミングはあります。
ここでは、特に多い水回りのリフォームのタイミングについてご紹介します。
水まわりのリフォームのタイミングは一般的に15~25年といわれています。
浴室・トイレ・洗面台・キッチンなどの水まわりに不具合が出始める時期です。
水まわりは使用頻度が高く、湿気が多い場所なので劣化が早いです。
劣化の進行速度にもよりますが、築15~20年程度で土台や下地材が腐食していることがあります。
小さなひび割れでも放置しておくと水を吸い込み、内部で腐食が進むケースもあります。
これらに気づかずに水まわりのリフォーム時期を逃した結果、構造部まで腐食が進んでしまって補修費用がかさんでしまうこともあるので注意が必要です。
少しでもご相談ごとがありましたら、お気軽にお問合せください!
株式会社 武本工務店
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